去る10月15、16日にメキシコのカンクンでパンアメリカン日系人協会(APN)の年に一度の定例会議が開催され、アルゼンチン、ブラジル、アメリカ合衆国、メキシコ、パラグアイ、ペルー、ドミニカ共和国、ベネズエラから各国代表が参加した。
APNの会長の矢野ノリタカ(ブラジル)と主催国代表の春日カルロス(メキシコ)が会議の進行を努めた。アルゼンチンからはセントロ日系アルヘンティーノの外間リカルド(会長)と堤マリエラ(CNA青年部会員)が出席した。
今回の会議の主なテーマは、来年の9月にメキシコのカンクンで開催されるパンアメリカン日系人大会(COPANI)と、パラグアイにて開催される日系スポーツ親善大会について。さらにドミニカ共和国のAPNへの加入が承認された。
セントロ日系アルヘンティーノは来たる11月20日の25周年記念式典開催を各国の代表者へ案内した。
なお、2013年の第17回パンアメリカン日系人大会(COPANI)はアルゼンチンとチリの共催での開催が検討されている。
ますます拡大発展することを願っております。
返信削除さらに海外日系人の利益団体として、日本政府に対しても
有力な圧力団体になっていくよう願っております。
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返信削除コメントありがとうございます。
これからも活発な活動をしていきたいと思いますので、
応援よろしくお願いいたします、