2010年10月26日

メキシコでパンアメリカン日系人協会の定例会議開催


 去る10月15、16日にメキシコのカンクンでパンアメリカン日系人協会(APN)の年に一度の定例会議が開催され、アルゼンチン、ブラジル、アメリカ合衆国、メキシコ、パラグアイ、ペルー、ドミニカ共和国、ベネズエラから各国代表が参加した。

 APNの会長の矢野ノリタカ(ブラジル)と主催国代表の春日カルロス(メキシコ)が会議の進行を努めた。アルゼンチンからはセントロ日系アルヘンティーノの外間リカルド(会長)と堤マリエラ(CNA青年部会員)が出席した。

 今回の会議の主なテーマは、来年の9月にメキシコのカンクンで開催されるパンアメリカン日系人大会(COPANI)と、パラグアイにて開催される日系スポーツ親善大会について。さらにドミニカ共和国のAPNへの加入が承認された。
 セントロ日系アルヘンティーノは来たる1120日の25周年記念式典開催を各国の代表者へ案内した。

 なお、2013年の第17回パンアメリカン日系人大会(COPANI)はアルゼンチンとチリの共催での開催が検討されている。


2 件のコメント:

  1. ますます拡大発展することを願っております。
    さらに海外日系人の利益団体として、日本政府に対しても
    有力な圧力団体になっていくよう願っております。

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  2. コメントありがとうございます。
    これからも活発な活動をしていきたいと思いますので、
    応援よろしくお願いいたします、

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