セントロ日系アルヘンティーノがで毎年特に秀でた活動をしている日系青年を選出する「2010年優秀日系青年賞」の受賞者が選出された。栄えある受賞者は、オグスク ディエゴ(専門分野)とワキタ ガブリエル(スポーツ) の2人。また、優秀日系団体賞には沖縄三線の野村流が選ばれた。
表彰式は11月20日(土)、ホテル・カステラル(Av. de Mayo 1152)にて、CNAの創立25周年記念祝賀会の一環として開催される。表彰式への参加は要入場チケット。
お問い合わせはセントロ日系アルヘンティーノ事務局まで。
Tel: 4862-7774 (14~21時)、mail: info@centronikkei.org.ar (件名.: JDN 2010).
2010年受賞者:
オグスク ディエゴ
33歳。麻酔科医。ロサリオ国立大学卒業。
ロサリオ国立大学医学部より名誉学位を受け取り、様々な研究・大会に参加・発表をした。また医学情報誌に執筆も行なっている。
Sr. Diego Ogusuku
ワキタ ガブリエル
アマチュア相撲選手。今季、南アフリカ相撲国際連盟で3段取得。2009年、南アフリカ大会の中量級(マイナス115キロ)においてチャンピオンに輝く。現在アルゼンチン相撲協会会長。
Sr. Gabriel Wakita
野村流
1960年、数人の三線奏者たちにより創立。また日本の野村流音楽協会のアルゼンチン支部に認可された。今季創立50周年を迎え、アルゼンチンにおいて日本の音楽普及を続けている。
記事・セントロ日系アルヘンティーノ 広報部
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