2010年6月28日

移民ドキュメンタリー上映会

6月25日の夜、CeUAN(亜日学生センター)にて、
岡村淳監督の映画上映会が開催されました。

岡村監督は現在ブラジル在住で、日本人移民にスポットを当てた作品を、
監督・撮影・編集すべてご自身で行なわれています。
ブラジル日系移民だけでなく、作品の中にはアルゼンチン日系移民にスポットを向けた作品もあります。
今回は数ある移民ドキュメンタリーの中から
「フマニタス」と「見えない祖国の夢」、2本立ての上映を行ないました。

監督にもブラジルから駆けつけていただきました。映画だけでなく、面白いのは監督のトーク。
ドキュメンタリー製作までの「ここだけの話」、かつての映画の出演者の「今の話」もたくさん聞けました。

監督のホームページは以下のURLからどうぞ!
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/

監督は「ひとりでも映画を見たい方がいればどこでもお伺いする」という姿勢で、
これまでに日本、ブラジル、台湾、アメリカ、チリ、アルゼンチン、オランダで上映会を開催したということです。
上映会には監督が必ず立ち会うので、「ライヴ上映会」と呼ばれています。
あなたの街でも上映会を企画してみてはいかがですか?

セントロ日系会長、外間リカルド(右)と岡村監督(左)。

2 件のコメント:

  1. うれしいご紹介をありがとうございました!
    アルゼンチンでいただいたエネルギーとブラジルパワーを合わせ持って、来週から始まる横浜での特集上映に挑みますね!!

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  2. 岡村監督
    今回は本当にどうもありがとうございました!
    横浜での上映で、さらなる出会い、そして岡村作品ファンが増えることを楽しみにしています!

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